先日、グーグルアドセンスの審査を通過しました!
申請からちょうど1週間後に連絡が来ました。(申請時は運営3週間で記事数8)
審査について調べても、苦戦している方が多かったのですが、無事に1発通過することができました!
今回は
「うるせぇ、俺は通ってないんじゃ!」という方や、「ブログ始めたてで、アドセンス審査が不安…」という方に向けて準備した、必須項目や禁止項目5つをまとめました!
申請に必須な要素
グーグルアドセンス審査で必須とされるのは3つです。
必須ポイント
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- 記事
プライバシーポリシー
「ああ、聞いたことあるけど何かよく分からん難しいやつね」とわたしは思っていました。
調べていくと、プライバシーポリシーって長い!!
「こんなの書けるわけない!」
「コピペしていいって言っても、サイトの状態が違うでしょ!」もう阿鼻叫喚です。
調べて続けてまとめた、プライバシーポリシーがこちらです。比較的短めかと思います。
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プライバシーポリシー
目次私たちについて個人情報の利用目的個人情報の第三者への開示アクセス解析ツールについて免責事項プライバシーポリシーの変更について 私たちについて 私たちのサイトアドレスは https://hamuwo ...
続きを見る
本当に最低限なら、
①私たちについて
②個人情報の利用目的
③個人情報の第三者への開示
④アクセス解析ツールについて
だけでも良いと思います。(①が無いサイトもあります)
Googleアナリティクスを使っている事が共通しているのなら、コピペでも大丈夫ですね!
(①は内容変えないとダメですが)
基本的に「あなたのプライバシーは守りますよ」ということが伝えられれば大丈夫ですので、他に解析ツールなど使っていなければ、簡単なものでも問題ないでしょう。
お問い合わせ
こちらは「Contact Form 7」プラグインの導入で簡単に組込みできます!
参考サイト:カゴヤのサーバー研究室
記事
「記事は何個以上必要!」「文字数は何文字以上!」など意見が飛び交っていますが、そういうのはぶっちゃけどうでもいいです。
丁寧に誰かへ伝えようとすれば自然と文字数は増えますし、記事数が少なくても最終目的である収益化のために、いずれ記事は増やすのです。
数値で基準を表すと分かりやすいですが、それが正解という訳ではありません。
サイトを見に来る人は何が分からず、何を求めているのか、それを考え続けるのが1番の記事攻略法だとわたしは思います。
申請で注意すること
必須事項ではないですが、申請の際に気を付けるべきことが2つありますので見ていきましょう。
注意ポイント
- 著作権
- 禁止コンテンツ
著作権
「何がセーフでアウトなのか分からん!」という方は多いでしょう。
わたしも権利など全然詳しくないので、慎重にやりました。
もちろん、記事の丸パクリなどはダメですが、今回特に注意したのは画像でした。
記事を作成する上で必要な画像ですが、主にフリー画像を使用します。
ただ、何かの紹介をする記事の場合、どうしても他サイトから画像引用をしないといけない時があります。
他ブログやサイトを見る限り、この画像引用に関してかなりできていない事が多いです。
下記の記事が非常に参考になりましたので、わたしはこの通りにまとめました。
参考サイト:
インファクト ブログ記事に引用した画像を入れる方法・注意点
禁止コンテンツ
記事にしてはいけない、禁止コンテンツが存在します。内容は下記になります。
アダルト コンテンツ
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
危険または中傷的なコンテンツ
危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
アルコールに関連するコンテンツ
タバコに関連するコンテンツ
ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
ヘルスケアに関連するコンテンツ
ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ
報酬プログラムを提供するページ
不適切な表示に関連するコンテンツ
衝撃的なコンテンツ
武器および兵器に関連するコンテンツ
不正行為を助長するコンテンツ
違法なコンテンツ
引用:AdSenseヘルプ
特に引っかかりそうなのは、アルコールやギャンブルでしょうか。
わたし自身もこのあたりの趣味があって書きそうになるのですが、要注意ですね!
小学生が見ても楽しめるぐらい分かりやすくて、伝わりやすい文章で書いていくのがいいでしょう。
まとめ
まとめ
- プライバシーポリシーを作る
- お問い合わせを作る
- 見る人の事を考えて記事を作り続ける
- 著作権は画像に注意
- 禁止コンテンツは確認必須
以上になります。
必要な固定ページの作成や、著作権・禁止コンテンツに気を付けるのは誰でもできることです。
あとは、「アドセンスのために記事を書く」とか「早く収益化したい!」という気持ちを少しでも抑えて、「審査に通っても通らなくても、見た人のためになるコンテンツを作り続けるんだ!」という気持ちがあれば大丈夫です!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!