さあ、ブログを始めたぞー!
収益化のために広告を貼ろう!早速グーグルアドセンスに登録だ!
と思ったのも束の間、広告を掲載するには審査を突破する必要があるそうな。
調べてみると審査突破に必要な内容は、
- 記事数は20,30必要
- 記事の文字数は1500文字以上
- ある程度(?)のアクセス数が必要
- 1ヶ月以上運営しているのが理想
- 他社の広告は貼らない
- プロフィールが必要
- プライバシーポリシーが必要
- お問い合わせページが必要
- Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを連携しておく
などなど、大変そうな情報も多い…
しかし!
中には「8記事で通過しました」という方や
「ほぼ自分しか見てないけど通過した」という方もいるようです。
今回はアドセンス審査に本当に必要な内容が何なのか?
調べた情報を交えて自分なりに整理していきたいと思います。
目次
記事数や文字数はどれぐらい必要?
記事数については20,30必要と言う方もいれば、8記事で通過した方もいるようです。
ただ、記事数が少なくてもタイトル名の引きが凄かったり、どんな人に向けて、どんな情報を提供するのかが1目見て分かるタイトルだったりして思わずクリックしたくなります。(実際しちゃいました)
情報も分かりやすくまとめられていて、 文字数は5000文字を超える記事が多いようです。
前述に上げていた1500文字を遥かに超えているので、 基準となるのは、記事の質の良さと記事数×文字数?と感じました。
※質の良い記事って何?と思ったのでこの点についてもいずれ考えたいですね。
アクセス数や運営期間は必要?
初めて1ヶ月で通過したという方が多くいらっしゃいましたが、 1ヶ月でアクセス数を伸ばすのは相当困難なようです。
アクセス数よりも記事の充実度や、見た人に有益な情報を与えられているかがポイントだと感じます。
他社の広告は貼らない方が良い?
グーグル側から考えると何で別の広告貼ってるの?と思われるので、 ダメだろうと思ったのですが、以外にも貼った状態で突破した方は複数いらっしゃる様子!
よくよく調べると、自分のような先入観を持った人が情報を流して「他社広告を貼らないほうがいい」というデマが広まったそうですね。
プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせページは必要?
プロフィールとプライバシーポリシーは必須のようです。
この2つ無しで突破したという事例は発見出来ませんでした。
ただ、お問い合わせページについては何も書いていない記事もありましたが、 プロフィールに自分の連絡先を載せていたりしたようです。
お問い合わせフォームや連絡先には 書いた記事に責任を持つという意味も現れているんですかね。何にせよあったほうが良さそうです。
お問い合わせフォームは
プラグイン「Contact Form 7」で簡単に導入できるようです。
Google AnalyticsとGoogle Search Consoleを連携しておく必要は?
審査には必要無いようです。
ただ、ブログの分析などに必要なので、別の意味で必須ではあるようですね。
まとめ
- 記事数や文字数に明確な基準はない
- 記事数と文字数両方のバランス保つ。または1記事の質量が大事
- アクセス数や運営期間の影響は少ない
- 他社の広告は影響しない
- プロフィール、プライバシーポリシーは必須
- お問い合わせフォームは作っておいたほうが良い
- Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの連携は不要
ブログ2日目ですが、
調べてみて、何となく基準について理解は出来ました。
まだ今回上げた基準をまだ何一つ満たしていない状態ですが、
まず当面の目標は1ヶ月!
頑張って記事の充実化を図っていきます!