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火葬のボタンに注意!一番の近親者が決断をする話

こんにちはhamuwoです!

と、朗らかに言う話題ではないのですが、数年前大阪で母方の祖父が亡くなりました。

 

祖父は85歳でガンで亡くなり、火葬を行うことになりました。

その火葬場で、残された人にとって衝撃の展開が起きたので、そちらについてまとめていきます。

 

火葬のボタンに注意!一番の近親者が決断をする話

祖父は年齢が年齢で、寿命もあったんだろうということで、比較的明るい葬儀でした。

 

通夜が終わり、霊柩車に棺を運び込んで出棺。わたしたちは専用のバスで火葬場に向かいます。

 

火葬場にて事件が起こる

火葬場に着くと、棺は専用の台車に乗せられて火葬台まで運ばれます。

 

この台車にはボタンが付いていて、押すと棺を持ち上げて火葬台まで入れることができます。

 

そして、火葬台の前まで来たところで、問題が起きました。

 

 

「では、ボタンの方をお願いします。」

 

「えっ?」

 

なんと、この別れを決定づける火葬台に入れるボタンを、最も近い親族である祖母に押して欲しいと言うのです!

 

長年連れ添って、一緒に暮らしてきたのに先立たれてしまった。そんな夫を自分の手で送れというのは、祖母の気持ちを考えるとあまりにもつらすぎます。

 

「そんなことさせるの…?」と、周りがざわざわしたその直後。

 

ポチッ!「ビーーーーッ!」

 

あっさり祖母が押してしまいました。

 

(えええ…、めっちゃ簡単に押すやん…)

 

あまりにも急展開だったので、唖然としてしまいました。

 

火葬のボタンを押させた件について

別に祖母祖父の仲が悪かった訳ではないです。最後は割り切っていたのでしょうか。

 

この件は火葬場から帰って来た親族で話題になりました。

 

「あの最後のボタンを一番の近親者に押させるのってどうなの?」

「とどめ刺すみたいじゃん」

「変わってやってもよかったのに」

というように、いろんな意見が飛び交いましたね。

 

火葬ってどこでも最後に近親者がボタンを押す形になるのでしょうか?

 

その疑問は、数年後の父方の祖母の葬儀で明らかになりました。

 

火葬のボタンを近親者に押させるのはどんな時?

以前、最後のボタンを近親者が押すことがあったので、「今度は係の人か、押せる人に押して貰おう」と身構えていました。

 

しかし、そんな心配をよそに「それでは、ボタンを押させて頂きます」とあっさり係の人が押してしまいました。

 

「以前ボタンを押したのは特殊なパターンだったの?」と思い調べてみると、このようなことが分かりました。

 

火葬のボタンについて分かったこと

  1. 火葬のボタンを親族に押させるのは、西日本に残る文化
  2. 西日本と言っても一部の地域、というよりもっと小さい火葬場単位で異なる

 

まとめ

今回調べていく中で、わたしたちと同じく、火葬のボタンを押す場面に直面して、悲しい思いをしている方たちの記録を多く見つけました。

 

わたしが参列した葬儀は比較的明るいものでしたが、やはりこういった体験を目にすると、本当に近親者に押させるべきなのか?と疑問に感じます。

 

「最後のお別れ」という意味では、一番の近親者が行うべきことなのかもしれません。

 

ですが、あまりにも突然告げられ、心構えが出来ていないままボタンを押すとトラウマになりますね…。

 

こういった文化が無くなって欲しいとまでは思いませんが、前もって誰が押すかを伝えて、悲しみを煽らない葬儀をして欲しいと感じました。

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