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傘泥棒の対策!傘の窃盗にあった時の対応方法まとめ!

こんにちはhamuwoです!

 

「さあ、帰ろう。と思ったら傘がない!盗まれた!」という経験は誰もがあるかと思います。

 

わたしも過去に何度も傘を取られるという経験をしてきたので、超分かります。めっちゃくちゃムカつきますよね(笑)

 

「傘なんて安いんだから取ってもいいだろう」という犯人の根端が透けて見えるので、余計に腹立たしいです!!

 

傘といえども、人のものを取ったら泥棒!窃盗罪です!最悪の場合、罰金と懲役が待っています。

 

しかし、結論として、傘を一度盗まれてしまうと、取り返したり警察に動いてもらうことは難しいです。

 

ですので、わたしたちにできることは、取られないようにするための事前対策です。

 

傘泥棒の対策としては、このような方法があります。

傘泥棒の対策

  1. 手元から離さない
  2. テープやシールなどを張っておく
  3. 柄の付いた特徴のあるものを持つ
  4. 折り畳み傘にこだわる

どれも簡単にできる方法ですので、順にご紹介していきます。

傘泥棒の対策!傘の窃盗にあった時の対応方法まとめ!

何よりもできるだけ傘を取られないようにすることが大切です。まずは、傘泥棒への対策をまとめます。

 

傘泥棒の対策

あらためて、方法としてはこのようなものがあります。

傘泥棒の対策

  1. 手元から離さない
  2. テープやシールを張っておく
  3. 柄の付いた特徴のあるものを持つ
  4. 折り畳み傘にこだわる

それぞれについて解説します。

 

手元から離さない

そもそも自分の手元から離さなければ、取られることはないのです。

 

しかし、覚えておきたいのは、傘立てが店の前にセットしてある以上、店内を濡らして欲しくないという店側の意図があります。

 

店員に嫌な顔をされるかもしれません、注意されるかもしれません。

 

「いや、それでも傘取られる方が問題でしょ!!」「傘取られたら店側は責任取ってくれるの?」と思った方、おっしゃる通りです。

 

店が置いている傘立てで起こった窃盗罪にも関わらず、店側に責任はありません。

 

置いたのは自己責任です。自分の物は自分の手で守りましょう!

 

テープやシールなどを張っておく

取られた後のことまで考えるなら、自分のものだと分かる印をつけておくのもいい方法です。

 

テープやシールを張ることで、使い古した感じや、特徴を持たせるができるので、非常に取りづらくなります。

 

ビニール傘などだと他の傘と一緒にまぎれやすいです。その分、「森の中の木を1本取ってもいいだろう」というような気持ちになりやすいので、差別化は重要なポイントになります。

 

「警察」や「呪い」と書かれたシールを貼っておくという案もあるようですね(笑) 他には子供っぽく見えるキャラもののシールなどを張っていてもいいでしょう。

 

柄の付いた特徴のあるものを持つ

こちらもテープやシールと同じく、他の傘との差別化ができるので、傘を取りづらくすることができます。

 

透明、単調な白や黒を避けるといいですね。黄色、赤は非常に目立ちますし、柄付きだと更に特徴が増します。

 

テープやシール、柄のついたなどは自分の物だと分かりやすいので、あとから少しでも検挙しやすくなります。

 

折り畳み傘にこだわる

折り畳みではない普通の傘だと傘立てに立てる必要がありますが、折り畳み傘なら手元に置いていても違和感ありません。

 

傘立てが置いてある店に対しての体裁もいいですし、何より軽量です。ただし、置き忘れないようにしましょう(笑)

 

傘の窃盗にあった時の対応

傘の窃盗への対応は状況によって異なりますので、それぞれ解説します。

 

犯人が見当たらないとき

このパターンが一番多いかと思います。が、できることは非常に少なく、ほとんどの場合は諦めるしかないでしょう。

 

残念ながら「窃盗にあった後で犯人がどこにいるか分からない」という場合だと、警察が動くことはないようです。

 

窃盗の被害届けを出すことはできるでしょうが、被害額や損害による影響が非常に小さいため、行動に出る可能性は低いようですね。

刑事事件弁護士ナビ コンビニで傘を盗むとどれぐらいの刑罰が与えられる?

 

犯人がいなくなっていて、雨が降っていているという時は、まず店側に伝えてみるのも手です。

 

傘を貸してくれたりするかもしれませんし、防犯カメラが付いているなら見せてほしいと伝えてみてもいいかもしれません。

 

ただし、防犯カメラの確認は店側に何のメリットもないので、見せてもらえないことが多いようですね…。

 

犯人を捕まえたとき

その場で捕まえた、という場合は警察へ通報しましょう。

 

とはいえ、損害は小さいので事情聴取で終わる場合もあるようです。

傘をパクった23のサラリーマンに警察呼ぶって言ったら「傘ぐらいで…」と反省していないので呼ぶことに

 

絶対にしてはいけないこと

傘の窃盗にあったとき、通報や店へ通知するより前に絶対にしてはいけないことがあります。

 

それは、自分の傘が取られたからといって他の人の傘を取る行為です!

 

連続窃盗です。最悪です。犯罪者が犯罪者を生み出す連鎖は絶対にあなたが止めて下さい!

 

罰金や懲役が科されることがありますので、ムカついたからといって他の人を巻き込むのはやめましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

傘の窃盗は一度起こってしまうと、あきらめるしかないという場合がほとんどですので、取られないように対策を行うのが大切です。

 

傘とはいえ、大切な持ち物です。自分の物を取られていい気がする人などいません。

 

傘がないからといって他の人の傘を取らないようにしつつ、取られないように事前対策をしておきましょう!

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